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自分が困難にぶつかった時に読んで力になった本 小・中・大 ~ 小編 ~

昨日上げた記事で
困難を克服できてこそ人生楽しいのか?
みたいなのを書きましたが、
何を隠そう今日から3回に渡って書こうとしている
自分の愛読書の紹介につながっています。

書籍のアフィリエイト広告に誘導して
小銭をせしめようとかは考えてないので、
アマゾンとかのブックスストアへのリンクは
貼ったりはしないのであらかじめご了解を・・・

困難にぶつかった時に読んで力になった本の
ますは「小」編ということで、
どっちかというと軽いボリュームで
読んで人生の力になるような本を
今回は紹介します。

自分が困難にぶつかった時に読んで力になった本
~ 小編 ~は、

「かもめのジョナサン」
(Jonathan Livingston Seagull)
リチャード・バック著です。

いきなりに超有名な本を出してしまって恐縮です。

でも、この本を読むと生きていくことについての
いろんなことを考えさせられます。

ストーリーは非常に有名なのですが
かいつまんで話させてもらうと、

ジョナサンという名のカモメは
群れの他のカモメが
エサを摂るためにしか飛ばないのを疑問に思い
他のカモメより高度な飛行技術を
食べることも忘れて習得し
群れから変わり者扱いされて仲間外れにされます。

しかし独りで高度な飛行訓練を繰り返してうちに
ジョナサンの賛同者が少しずつ現れ
ついにはジョナサンは神格化されていくのですが、
ジョナサンに教えを求めに来るものは
些細な飛ぶ技術だけを求めて
飛ぶことの目的や精神をないがしろにしてる
ということにジョナサン自身は嫌気がさしていき、
やがては賛同者も去って
ジョナサンがいろんなカモメに教えていった事も
形骸化・儀式化していくという話です。

自分がこの本からまず学べるのは、
カモメ社会と同じように
人間も共同の社会生活をしているとはいえ
人それぞれの個性というものがあるのだから
必ずしもすべてのことに対して
他人と同じような横一列になる必要は
ないということですかね。

そして他人から相手されなくても
その道を極めて行けば
いつか認めてくれる人も現れる「だろう」という
ことですかね。

この本は内容の真意を裏読みすれば
いくらでも感想が出てきそうな類の
本だと思うのですが、
自分が作者がジョナサンを通して言いたかったと感じるのは
いくら素晴らしい飛行技術を習得できたとしても
その人(この物語ではカモメだが)の
生きる目的に合った上で習得するのでなければ、
習得した高度な飛行技術は無意味なんじゃないかなと。

そういう意味では
ジョナサンにとっては食べるのも忘れて
高度な飛行技術を習得したのは
それはそれでアリだったけど、
それを特別に必要としないカモメにとっては
ただ日々のエサにありつけるだけの飛行技術があれば
それはそれでよくて
すべてのカモメがジョナサンみたいな高い志を持つ
必要もないってことかな・・・。
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プロフィール

ONARA

Author:ONARA
46歳貯金1000万円少々で
リタイア生活はじめました。
「無理なく」「無駄なく」を
モットーにしている
マンション管理士
(近日開業予定)です。

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