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「セミリタイア」は絶対に暇にはならないし暇になるのは「無職」

最近、セミリタイアしたので暇だとかいう記事を
多く見かけるので、
それについて自分が感じていることを
ちょっと長いですが書いてみました。

こういう議論で不毛な議論になりがちなのは、
そもそも万人に通用するような
「セミリタイア」の概念を定めたがらないのと、
その理由として
「無職」や「主夫」では家族や他人に対して恰好が悪く
全く働かずとも「セミリタイア」という
対外的名称にしておきたいという人が多いのが
一番大きいのではないかと思っています。

「暴力団」が「ヤクザ」を対外的名称にしておきたかったり、
逆に以前にネット上で流行った
「暴走族」という呼び名は
対外的に恰好よく見えるから好んで使いたがるので
「珍走団」にしようとか、
まあそういうのと同じですかね。

自分は一日6時間以下の労働時間で
なんらかの労働をしている人を
「セミリタイア」している状態だと思っていますが、
これは自分が正社員時代に
一日の労働時間が7時間だったから
それをフルタイム労働と考えると
それより少ない労働時間はパートタイム労働かなと
捉えることができるからなのですが、
一日の労働時間が7時間以上でも、
それが週3日以内とかなら
それもパートタイム労働と考えて
「セミリタイア」としていいと思います。

で、実際「セミリタイア」を主張している人で
そのようなパートタイマー労働をしている人が
大多数かというと
そんなにそういう人はいないですよね。

かくいう自分も今は「無職」です。
但し失業保険受給中で就職活動中という
特別な立場に置かれているがゆえの
「無職」ではあります。

「無職」になって暇でやることがない立場になりたい
という人もいるかもしれません。
それこそ以前自分が記事にした高齢で無能なら
社会の方が働きに出てくるのを拒否してくるのだから、
「無職」で引きこもりであとは死ぬのを待つだけになるのが
他の選択肢よりも「マシ」な生き方なのでしょう。

以前から言っているように自分はそれは嫌なのと同時に
そういう主張も理解できます。

ただその生き方を良しとするのなら
何千万もお金を貯める必然性はないし
結婚もする必要はないし
子どもを作るなんてもってのほかで、
その日暮らしでお金が尽きれば
生活保護を受給して暮らしていけばいいのでは思っています。

自分がセミリアタイア開始した頃(7年ぐらい前)に
ネット上で話題になってたなんちゃらBPさんも
いざとなれば生活保護受ければいいんだから
遊んでても問題ない的な論理を展開されていましたが、
自分なんかはそれを端から見てて
じゃあその通りに
生活保護受けて暮らせばいいのにと思ってたけど、
なぜか受けようとしなかったから
おかしいなあと思ってました。

結局くだらない体裁を気にしていただけなのかなと。



ということで自分が最近思っているのは、

・「セミリタイア」は労働アリなんだから
暇になんかなりっこない。

・稼働年齢で働かないのは「無職」や「主夫」なんだから
なぜ体裁を繕って「セミリタイア」とかにする
必要があるのか。

・「無職」や「主夫」を「セミリタイア」ということに
したいのは単に体裁だけじゃなくて、
「セミリタイア」は良いものだと勘違いさせて
自分が紹介してる本や商品のリンクをカモに踏ませて
アフィリエイトの収入にしたいというのもあるでしょう。

・同じ「無職」でも
無職になって何かをやりたい目的を持って
リタイアしている人は暇になんてならないと思う。
但しその場合はそれなりにお金もかかるだろうし、
若いうち限定でしかできなくて歳老いたらできない
ということもあるだろうなと・・・



ちなみにブログ村には無職のカテゴリーが存在します。
無職日記
https://diary.blogmura.com/unemployed/

自分はもうすぐ働く予定ではあるので
無職カテゴリーに移るつもりはありませんが、
最近このカテゴリーも知られてきていて
セミリタイアカテゴリーから
こっちに移ってきてる人も増えているようなので
それは良い傾向で、
無職の人と労働アリのリタイアの人との住み分けができて
見る人にとっても分かりやすくなってくるのでは
ないかと思っています。
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プロフィール

ONARA

Author:ONARA
46歳貯金1000万円少々で
リタイア生活はじめました。
「無理なく」「無駄なく」を
モットーにしている
マンション管理士
(近日開業予定)です。

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